Q&A

Q. アニマルコミュニケーションとは何ですか?

A.
アニマルコミュニケーションとは、人と動物が“言葉を使わずにつながる”コミュニケーションの方法です。
写真やイメージ、感情や感覚を通じて、動物たちの「今の気持ち」や「本音」を受け取り、人の言葉に変えてお伝えします。

私たち人間も、言葉を話せない赤ちゃんやご高齢の方と接するとき、「今こう思ってるのかな?」となんとなく心で感じ取ることがありますよね。
それと少し似ていて、アニマルコミュニケーションも特別な超能力や霊能力ではなく、動物たちと心で向き合うための“感覚”を使った会話の手段です。

動物たちは、驚くほど深い愛情や思いやり、ユーモア、時には哲学的な視点すら持っています。
飼い主さまが今抱えている不安や悩みに、動物自身がメッセージを届けてくれることも多くあります。

Q. どんな内容を話すことができますか?

A.
よくあるご相談内容には、以下のようなものがあります

🐾今の気持ちや暮らしについて
✓何をしている時が楽しい?
✓今、幸せ?
✓今の生活で気になること、不満なことはある?
✓同居犬のことどう思ってる?
✓同居猫が亡くなって寂しくないかな?

🐾飼い主様やご家族について
✓私にしてもらうと嬉しいこと or やめてほしいことは?
✓私に伝えたいことは?
✓家族のことをどう思ってる?
✓新しい家族(ペット)を迎える前に気持ちを聞きたい

🐾健康や体調について
✓どこか調子の悪いところはある?
✓食事やトイレで困っていることはある?

🐾お空に旅立った子へ
✓今はどんな場所で過ごしてる?
✓辛い思いはしていなかった?
✓あの時の私の気持ちは伝わってた?
✓また生まれ変わってきてくれる?

など、ご家族が知りたいことを中心にお話を進めてまいります。

Q. どんな動物でもセッションできますか?

A.
犬・猫はもちろん、ウサギ・鳥・ハムスター・爬虫類・魚類など、種類を問わず対応可能です。
また、生きている子はもちろん、お空へ旅立った子との対話もお受けしています。
ただし、動物の性格によってはお答えがもらえない場合もございます。

Q. 最近亡くなった子とお話できますか?

A.
はい、お空へ旅立った動物さんともアニマルコミュニケーションは可能です。
ただし、旅立ってすぐの頃は、その子自身が新しい世界に慣れるための時間が必要だったり、ご家族の深い悲しみと重なって、うまくつながれないことがあります。
そのため当セッションでは、亡くなられてから2か月以上経ってからのご依頼をお願いしています。
時間を少しおいていただくことで、お互いの心が落ち着き、あたたかく穏やかな対話がしやすくなります。
「今、あの子はどうしているんだろう」
「ちゃんとありがとうって伝わっているかな」
そんな思いを大切に受けとめ、心をつなぐお手伝いをさせていただきます。

Q. セッションに準備するものはありますか?

A.
以下をご準備いただくとスムーズです。
✓ペットの写真(正面のお顔が見える&他のペットが映り込んでいないもの)
 ※迷われた場合は複数枚お送りいただいてもOKです

✓ペットへの質問やメッセージ(お申込みフォームでお伺いします)

Q. どのような方法でセッションを行いますか?

A.
現在は遠隔でいただいたお写真とご質問内容を元にセッションをしています。
セッション内容はレポート形式でお届けいたします。
今後はレポートに加えてオンラインセッションもご案内予定です。

Q. セッションを受けることでペットの病気が治りますか?

A.
医療行為ではないため、診断や治療を行うものではありませんので、獣医師による医療行為や専門的な行動指導等の代替にはなりません。
動物の健康状態・行動・生死などに関するご判断は、必ず獣医師その他専門家の指示を優先してください。
ただし、動物の不調や違和感を感じ取ることがあり、その際は獣医師の診察をおすすめすることもあります。

Q. キャンセルや日程変更は可能ですか?

A.
セッション予定日時の24時間前までのキャンセルは、全額返金いたします。
それ以降のキャンセル、または無断キャンセルの場合、返金はできません。
当方の都合によるキャンセルの場合は、返金または日程振替にて対応いたします。

Q. 宗教に関係していますか?

A.
特定の宗教や団体とは一切関係ありません。
ご家族と動物との絆を大切にした、心のケアとしてのコミュニケーションを行っています。